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味処だんだん
味処だんだん

味処だんだん

多様に変化する当園自慢のレストラン「味処だんだん」をご紹介します。

求食家としての誇りをもって

厨房職員5名と栄養士1名の合計6名で80人の食事を提供しています。求食家としての誇りをもち、春夏秋冬の季節をいつも感じていただけるようにと、常に季節に合わせた”味な企画”を心掛けています。利用者のみなさんの御要望にお答えできるよう鋭意努力いたしております。
その他、街の食堂の雰囲気で味わう「そば楽」「どん楽」「楽々亭」、昼食後から夕方までの午後のひと時を楽しむ「サロン(喫茶 紬)」もあります。

3食バイキング

3食バイキング 3食バイキング
長浜和光園のふだんの食事形態は、朝昼夕、3食すべてバイキングを実施しています。
それは、街の食堂やビジネスホテルなどで見かける食べ放題・飲み放題のそれとは、ちょっとちがいます。私たちが求めているのは、家庭の食卓「ちゃぶ台」の延長線上にある一家団らんの自由で楽しい温かみのある食事形態です。

楽しいホームドラマの食事風景を想像してみてください。そこには、おばあさんがいて、おじいさんがいて、若い夫婦と子どもたちが楽しそうに食事しています。食卓には今夜のご馳走がおいしそうに並んでいます。お母さんが子どもたちに偏食しないよう時々意見しています。時には、おじいさんに「これも食べると元気になりますよ」とも話しています。

調理師がその日のメニューを考える「私におまかせ」

普段は、栄養士が献立を作り調理師がその献立にしたがって調理していく、これが本来の職務のかたちですが、調理師もその道のプロです。独創的アイデアと、個性的でたくさんの可能性を秘めています。そのノウハウを頂かない手はないでしょう。というわけで、調理師にも1ヶ月に1日だけ、昼食と夕食の献立を立てていただいています。
その名も「私におまかせ」。これがまた中々の評判です。どんな優秀な栄養士でも、たったひとりで3食365日の献立をたてるには、大なり小なりの偏り、マンネリが生じないとは言い切れません。

この「私におまかせ」を導入した事により、常に新しい風、鮮度の高い献立に遭遇する事ができるようになりました。時々、想像を絶するような、とても老人ホームでは思いもしない、楽しくておいしい刺激的なメニューが飛び出します。

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